日本の近代化遺産―新しい文化財と地域の活性化 (岩波新書)
日本の近代化遺産―新しい文化財と地域の活性化 (岩波新書)
日本の近代化遺産―新しい文化財と地域の活性化 (岩波新書)
岩波書店 岩波書店
¥ 735
カラー版 近代化遺産を歩く (中公新書)
日本全国近代歴史遺産を歩く 講談社+α新書
産業遺産とまちづくり
滅び行く炭鉱の記録
軍事遺産を歩く (ちくま文庫)
■本書を読んで 評価3 日付2000-12-05以前、氏の著書である「東京再発見-土木遺産は語る」を読んで、街並みや風景の中にある何の変哲もない橋や水路などへの見方が変わったことがある。今回、新たに上梓された本書は「新しい文化遺産と地域の活性化」という副題が付いているように、更に踏み込んで、その近代化遺産を観光資源や文化財としてではなく、地域のまちづくりの資産として生かす方向性も示されている。日本では長年、土木構築物はもちろん、建築を含めてスクラップアンドビルドがまかり通っている。そのような状況下で残された数少ない近代化遺産を事細かく調べ上げ、それを一般の人々にも解りやすい文体で記録・報告した貴重な書籍である。
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