魚河岸マグロ経済学 (集英社新書)
魚河岸マグロ経済学 (集英社新書)
魚河岸マグロ経済学 (集英社新書)
集英社 集英社
¥ 714
日本の食卓からマグロが消える日―世界の魚争奪戦
マグロの科学―その生産から消費まで
俺たちのマグロ
国際マグロ裁判 (岩波新書)
まぐろ土佐船 (小学館文庫)
■文体が極めて読みづらい。 評価1 日付2007-09-07タイトルより購入しましたがとにかく無駄話が多い。
個人的に著者と旧知の読者ならおもしろいでしょうが、著者を知らない私には全く魅力を感じることができず、むしろ著者の横柄さが気になって読むのがつらかったです。
「食材魚貝大百科5巻」等、マグロを知るには他の本があります。
著者は執筆のプロでないので批判も我慢すべきかもしれませんが、あまりに残念な内容でした。
■一流の起業家と通じる経営感覚 評価5 日付2006-10-21著者は、大間のマグロを専門に取り扱う仲卸「内藤」のご主人。
本書はマグロ・ビジネスの裏の裏まで知り尽くした著者の言行録という形になっています。
長年マグロの商売に携わり、頑固な江戸っ子気質が感じられますが、
築地の行く末を案じる姿には一流の企業家とイメージ的にダブる所があります。
これからも安心してマグロを食べる為にも、是非とも読んでおきたい一冊です。
■生の天然本まぐろの今後を考える 評価5 日付2005-02-28アテネオリンピック柔道の泉選手の応援団が着用していたTシャツ「まぐろ一筋」。泉選手は青森県大間出身で、近年、天然の生本マグロの本場として知られる土地だけに、まぐろに対する誇りを感じさせる。
本書は、青森県大間でとれたマグロがどのように扱われ、その他のマグロとなにがどう違うのか、べらんめえ調で書かれている本で、とっつきやすく、読みやすい、本です。天然の生本マグロを専門に扱う卸の社長の書いたもので、おもしろい。
大間は生にこだわるため、保存状態がよくないのもある一方、冷凍マグロのように尻尾を切らないので、品質が外見でわかりにくい。買ってからしまったというようなものもあるらしい。ホホー。まあ、大間のマグロは食べられないけど、養殖の本マグロが増えてるらしいので、わたしはそっちでOKです。
いずれにしても、マグロを食べたくなる本なので、食べるのが好きな方にお勧めです。
経済学の勉強にはなりませんので、勘違いして買わないよう気をつけてください。
■楽しくてためになる! 評価5 日付2004-05-11~聞き書きなのか、本当に著者がべらんめえ調で話しているような文体が、築地の活気を想像させてとても面白い。
日本人でマグロが嫌いという人は少ないと思うが、あの一瞬にして舌の上でとけてしまう大トロのために、どれだけの金が動き、どれだけの人が人生をかけているか。日本一のマグロ仲買人の話から、想像しただけでわくわくするほどドラマチックだ。
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漁師と水産会社とセリの世界、マグロの部位の見分け方と価格の不思議、マグロから見える世界地図、人間の欲、市場経済の原点・・・。
新書の価格でこの知的興奮が得られるなら、そして、マグロが好きなら(しつこいようだが嫌いな人は少ないと思うが)、買いです。~
■本当においしい寿司が食べたくなる 評価5 日付2003-04-09おもしろいタイトルだなと思って手に取りました。マクロ経済学ならぬマグロ経済学。この上田さんが扱う生まぐろは大トロだと1カンで普通の店の特上一人前以上プラス味噌汁をつけても食べられないくらいの値段ですね。とても自分には無理だなと思っていました。そう思いながら読んでいくうちに、なんと新宿の回転すし店の名前がありました。この店にも卸してるそうです。マグロ卸のお仕事を介して日本人の食生活や日本経済を真剣に考える姿勢に感服していますが、それ以上に上田さんが扱うおいしいマグロがすべてを物語っています。
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