東欧チャンス (PATHFINDER (5))
東欧チャンス (PATHFINDER (5))
東欧チャンス (PATHFINDER (5))
小学館 小学館
¥ 1,470
中国シフト
日本の真実
「茹で蛙」国家日本の末路 : 日本が元気になる最後の一手
Triad Power: The Coming Shape of Global Competition
大前研一の一新塾〈Part2〉生活者主権社会による日本再生
■読み物としても楽しみ、そして投資するための基礎テキストとして重宝させていただきました 評価4 日付2008-04-19「脱中国」と同書の帯にあったように、中国以外の投資先を探していた所、
「これからは拡大EUが注目!」という事で
大前氏の「東欧チャンス」を手に取った。
なるほど、東欧のことは知ってるつもり。旅行記のような読み物としても
楽しめたが、東欧に投資するための基礎を学ぶための
テキストとして重宝した。
インドの自動車メーカー「タタ」が、英の「ジャガー」と「ローバー」を買収(2008年3月、23億ドルで)
するなど世界的にM&Aが加速しており、「果たして東欧の自動車メーカーであるシュコダ、トラバントは?」
と本書を手にした。
直接的なデータはありませんが、ベーシックとなる情報をこの本で仕入れた。
東欧チェコは、自動車作りに関して伝統がある。
またロボットという言葉の語源が、チェコにあるなど。
また、母国語以外にドイツ語など他言語を話す有能なホワイトカラーが数多く控えるのが
東欧である、ということ。
難を言えば、東欧エリアにおける鉱物資源(レアメタル)に関する情報がもう少し盛り込まれいたら
5つ星であった。
知りたかったのは、ポーランドに埋蔵されている銀(シルバー)の埋蔵量と採掘する企業やグループ
らの存在と日本企業との関わりなど・・・。
しかし、参考になりました。著者の大前氏に感謝します。
■「ビジネスマンが見た東欧」という名前が似合う旅行案内本かな? 評価5 日付2006-11-06著者が実際に現地に赴いての感想や実感を書いている本。いつかは東欧にいってみたいとは思いつつ、とはいえ、観光名所巡り的な旅行には躊躇いを感じてしまう人には読んで楽しい良書。本書は一般の読者向けに書かれているので、それで十分に魅力的な仕上がりなのである。
■おおまかなデータと見知らぬ国への考え方を。 評価5 日付2006-10-23読み始める前は、大前氏がチャイナインパクトの時のようにかなり時間をかけて考えた結果生まれた本かと
思っていたので中で紹介されている企業や地域のデータの少なさ、雑感的な文章に大きな不安を覚えましたが、
普段馴染みのない東欧について知るきっかけとしてはいい本でした。
どうやら今回は何人かの経営者と東欧ツアーを組んで視察に出かけたようで、"国"にたいしては詳細なデータを
元に考えているというよりは行ってみた印象を元に語っている感じです。
それでも今までの経験を踏まえておさえるべき部分はおさえてあると思いますが。
現地に進出している海外の企業、どの国が一番投資しているか、またどのような業種が強いのか、
企業のデータは事業内容、本社、社長、従業員、売上高といった簡単なものですが、正直いって
普段全くといっていいほど東欧のことを知らなかったために、その地で元気な企業を知る分には
ちょうどよかったです。
大事な点はなぜ東欧をチャンスと考えるのか。
東欧はEUに統合されていく地域です。すなわちEUという経済圏に大して関税なしでモノを売れるということ。
また(地域によって差はあるものの)基礎教育は高いが失業率が高いことなどがあります。
地域によっては過去の歴史の関係で対立する意識があるところもあるようですが、そういった点も含めて
いかにうまく人を使うかが重要なのでしょう。
この本では今後経済の壁がどんどんなくなっていく中で、いかに新しい投資が集まるような地域を見つけ
有利に利用するかを考える上で必要なことを教えてくれます。
またロシアがなぜ天然資源の供給をちらつかせて東欧国家に対して関係を持とうとするのか、憲法が批准
されなかったり、雇用に対して暴動がおきたりと一枚岩ではないEUの体制の考え方を学ぶことができました。
日本からただぼーっとしていては世界の動きを把握できませんが、世界の動きを把握し、いち早く動くことが
できる企業が今後勝ち残れるのでしょう。
中国には中国の、東欧には東欧の強みがあり、それらは日々変化しています。
近い場所だけにとらわれないで広く世界を見回したいものです。
■魅力的な中・東欧諸国。 評価4 日付2005-12-21中・東欧が非常に優れた投資先であることを紹介した本。中国だけに目が向いている人にとっては、比較座標ができることで的確な判断を可能にする”きっかけ”を与えてくれるだろう。「チャイナ・インパクト」の東欧版と考えていただければ分かりやすいかもしれない。確かに、本書で紹介している東欧は魅力的に映る。著者が指折りのコンサルタントであるだけに、プレゼンの上手さによるものか。報告書を書くときの参考になるかもしれない。この本は2005年出版で、現在の状況を書いているので時間が経った後に読まれる場合は、多少の修正を加えて読んでいく必要があるだろう。
■視点が好き 評価5 日付2005-11-05大前流の考え方が十分に伝わった。
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