豆腐バカ 世界に挑む—They Call Me “Mr. Tofu”
豆腐バカ 世界に挑む—They Call Me “Mr. Tofu”
豆腐バカ 世界に挑む—They Call Me “Mr. Tofu”
光文社 光文社
¥ 1,000
おいっ!豆腐屋―原点に立って業界の常識を破ることから活路は生まれた
アメリカ日本食ウォーズ―寿司、豆腐、枝豆、日本酒…いまアメリカでは日本食が大ブーム!
豆富バカが上場した! 篠崎屋・樽見茂の成功哲学
豆腐―おいしいつくり方と売り方の極意 (食品加工シリーズ)
全国逸品豆腐 (Shotor Library)
■日本を支えるお父さん達の姿 評価4 日付2007-07-10アメリカ人が最も嫌いな食べ物を、アメリカ人が喜んで食べるようにした功績は大きい。しかし、それを実現した美しい戦略を本の中で探してもそれは見つからない。あるのはただ「できる事はなりふりかまわず何でもやってみる」という熱意と執念だけだ。ただその執念(というか見栄の捨て方)が人間業とは思えないほどすごい。一つの市場を開拓するということはこれほど凄まじいものか。しかし、高橋伸夫先生によればホンダがアメリカへ進出した時もこれに近い感じだったようだ(できる社員は「やり過ごす」:日経ビジネス人文庫 。)こんなお父さん達がこういう努力を当たり前のようにしてきたことによって今の日本ができたのだろう。泥臭いプレーをしないサッカー日本代表は爪の垢でも煎じて飲んで欲しい。「経験を盾にして若い人の意欲をつぶしてしまう自分」を見つけ、身を引く話が泣かせる。でも私は豆腐は大企業の製品より近所の豆腐屋さんで買いたい。
■新規事業を軌道に乗せるにはどうすればよいのか? 評価5 日付2006-12-15豆腐バカ、なんていう題名なのであまり気にも留めないかもしれませんが、これは立派なビジネス書です。
特に新規事業をうまく軌道に乗せるにはどうすればよいのかを日夜必死に考えられている貴方なら絶対に読んだほうがトクです。
著者が体当たりでアメリカの食市場で豆腐マーケットを確立していくプロセスは本当にためになる事が満載。
著者は英語がまったく話せないというのに会社からいきなりアメリカへいき、かの地で豆腐を売ってこいとの辞令を受け、すぐさまアメリカへと向かう。しかしそのアメリカでは豆腐(植物性タンパク質の食べ物)は家畜のエサであるという常識が確立されており、まずはその常識を覆すところからはじめないことには豆腐を売るどころか豆腐マーケットの確立などは夢のまた夢というところからのスタート。
しかし、著者の体を張った必死の努力を数年間続けていった結果、思いもよらない展開が開けてくる。
今では、アメリカでも豆腐を食べる食習慣はある程度定着しているようですが、ここに至るまでの著者の努力といいますか、執念それとも豆腐への愛着(?)にはとても頭が下がります。
ビジネスマンはぜひご一読を。
■豆腐、いざ出陣! 評価5 日付2006-11-02豆腐がいかに アメリカ人が嫌いだったか
その未開の地に ひとりで立ち向かう侍! 雲田康夫氏
文化の違い、言葉の違い 人種の違い
アメリカ人の意欲付けは お金に限ると書いてある
こんなところで 私は 商売はしたくないが・・
豆腐の敵は 豆乳になる・・なるほどと思わせる
ただ、筆者が言いたいのは
どんな仕事も10年〜20年やっていると真実が見えてくる
誰にも負けないという自信を持つことが
その道のプロフェッショナルをつくる
忍耐とチャレンジ精神がその壁を乗り越える
今 なにかをあきらめ掛けている人に お薦めです。
■新しいことをやろうとするときに参考になります 評価5 日付2006-05-08何か新しいことをやろうとするときに、この20年の豆腐物語はきっと貴方の参考になるでしょう。
豆腐をアメリカへ紹介するには、アメリカ人の嗜好文化そのものを変えないと売れなかったというところなど、新規ビジネス・会社での改革・ビジネスを離れた新しい物事への挑戦において、いろいろ参考になることがあります。人の心を変えるには、大変長い時間が必要だということが判りました。
このアメリカでのMr. Tofuの根性物語には、現代人が忘れていた熱い何かを感じます。
■中小商社マン必読書! 評価5 日付2006-05-08当方、ロサンゼルスに駐在所を持つ日本の商社経営者です。
いや〜もうあまりにもリアルで、ついつい最後迄一気に読んでしまいました。
日米の文化の違い、日本の本社主体思考、また特に現地での日系人の雇用に関しては
どこも同じなんだなあ〜と、、、
それを乗り越えないと、成功はありえないことを意外とみなさん知らずに出店してこられますよね。
商社勤務で海外駐在の可能性のある人にはぜひ読んで頂きたい一冊です。
私の関係者には必読書としてオススメしております。
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