木材革命―ほんとうの「木の文化の国」が始まる (人間選書)
木材革命―ほんとうの「木の文化の国」が始まる (人間選書)
木材革命―ほんとうの「木の文化の国」が始まる (人間選書)
農山漁村文化協会 農山漁村文化協会
¥ 1,700
“林業再生”最後の挑戦―「新生産システム」で未来を拓く
森林からのニッポン再生 (平凡社新書 (380))
森づくりの明暗―スウェーデン・オーストリアと日本
だれが日本の「森」を殺すのか
美しい森をつくる-速水林業の技術・経営・思想-
■日本林業隆盛のために有意義 評価5 日付2006-05-08私は著者の名を『だれが日本の「森」を殺すのか』(田中淳夫著)で知っていたので、大変強い関心をもっていました。幸い地元の図書館で見つけて読んでみた所、前半は難解であるため、「一般向け」に書かれているということが、腑に落ちませんでした。しかし、第3章の「アグロフォレストリー」もさることながら、第4章以降では日本林業の問題点から説き起こし、一般に広くある誤解を、詳細な資料によりわかりやすく解き、住宅の洋風化により、今「木材革命」が起きていること等大変興味深く、日本林業隆盛のため大変有意義な本と考えます。そうしてみると、難解と思えた前半も、日本林業を根底から見直すために、大きな意味があるのではないでしょうか。側に置くため購入することにしました。
■難解な国語による入門書 評価4 日付2006-01-24本文は著者の哲学的思考に裏打ちされた教養の深さが滲み出ており難解。他ではまず聞かないような熟語のオンパレードである。そうした文章で林学の手本たるドイツについて、その文化史から解説が始まる。従って他ならぬドイツ文化論の書ではないかと思ってしまう部分もあり、林学だけに的を絞って理解を進めたいと思うとその集中力が散逸してしまうことが難点といえば難点である。勿論林学を絡めてドイツの文化について様々な教養を、と思うのであれば問題ない。
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