1000万人が反グローバリズムで自給・自立できるわけ―スローライフ大国キューバ・リポート
「」キューバの抱える現実は厳しい。書かれた全ての事が成功しているわけではないし、スペイン語が出来ない筆者は英語の文献に頼る事が多いが、それらの発信源はNGOであることが多いし、そういうリーダーは1960年代に思い入れのある人が多かったりするのも事実。官僚、政治局員の誰しもが高い環境観を持っているかどうかは分からない。」ともかかれている。
プロジェクトの成功例は優良事例に過ぎず、庶民レベルでは食生活にもまだ送れている面がある。限られた情報からキューバを極端に理想化し 有機農業や
環境政策のモデルとしてべた誉めするのは危険だ。
でも買って良かった。
しっかりとした研究に基づく理論的な文章、政策の背景にある歴史も交えて
分かり易く書かかれている。
■現代のキューバの国内政策を紹介
■住民と自然保護、エコツーリズム、河の再生 バイオと伝統的な知恵
■有機水田とバイオ、マングローブ、ダムの関係
■生活と自給とバイオテク 微生物で石油汚染を防ぐ 濾過機でおいしい水を
生ごみとミミズ
■環境アセスメントとリゾート失敗と解答
■反グローバリズムの中の地域自給へ向かう途上国
■参政率95%以上 クーバの教育
■自然と調和していた江戸
■ 職人国家を超えてカストロの見る夢
目次ではありませんが、以上のような内容です。
すごく面白くて、多くの人に読んでほしいのです。
農学 歴史学 社会学 政治学 観光学 スペイン語勉強してる人
色んな人にお勧めです!