ヒットを生む商品企画七つ道具 すぐできる編 (商品企画七つ道具実践シリーズ)
ヒットを生む商品企画七つ道具 すぐできる編 (商品企画七つ道具実践シリーズ)
ヒットを生む商品企画七つ道具 すぐできる編 (商品企画七つ道具実践シリーズ)
日科技連出版社 日科技連出版社
¥ 2,730
ヒットを生む商品企画七つ道具 よくわかる編 (商品企画七つ道具実践シリーズ)
ヒットを生む商品企画七つ道具 はやわかり編 (商品企画七つ道具実践シリーズ)
商品企画七つ道具―新商品開発のためのツール集
環境対応商品の市場性―「商品企画七つ道具」の活用
感性をめぐる商品開発―その方法と実際
■商品企画七つ道具の効果がよくわかる 評価5 日付2006-12-31本書は前二冊「はやわかり編」「よくわかる編」に続く「すぐできる編」である。第一冊目で定量的な商品企画システムの必要性、重要性について解説し、第二冊目では商品企画七つ道具(以降P7と呼ぶ)の各手法について解説している。本書(第三冊目)はこれらを踏まえた上で、実際にP7を「お試し」してみるための本である。
まず本書の前半で、パイオニアのミニコンポ「MDX707」、小林記録紙のシールはがきセット「ポストdeシール」や日産自動車のステージアのグレード構成予測などの実際の商品企画の事例を紹介している。次いで、著者が行ったセミナーや神田ゼミでの演習事例(仮想商品企画)について説明している。そして後半では、P7用に開発されたPCソフトの使い方について解説している。また、最後にはP7に対するQ&Aが載っている。P7では、ポジショニング分析、アイデア選択法やコンジョイント分析で統計解析の手法や実験計画法を活用するため、これらの手順に不慣れな人にはPCソフトが用意されていることは有難いことである(ちょっと使ってみたい気もする)。
先日、P7に関するセミナーに参加する機会が有り、著者の神田先生が以下のことを言われていたのが印象的だった。「1991年に新しい商品企画手法の開発を担当することになった時、商品企画の本を本屋に探しに行ったが、商品企画の棚に並んでいる本は企画書の書き方に関する本が殆どで、手法に関する定量的な本は皆無だった。また、P7を発表した時は、「学者のたわごと」、「事例はあるのか?」と、散々言われた。今では事例も増え、期待以上に売れた割合も80%以上、という結果が得られている。」
今後、このような手法がスタンダードになると、次は”どうやって顧客の潜在ニースを掴んだ新商品のアイデアを創出するか”ということが、競争力のコアになると思う。
■補遺的な一冊 評価4 日付2005-10-13前2冊を補う形で、実例やQ&Aをまとめた一冊。
商品企画七つ道具を理解するには、前2書に続けて、
この本も読んだ方が良いと思うのですが、
内容の割に、やや値段が高めなのが、気になるところです。
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