バブルの歴史―チューリップ恐慌からインターネット投機へ

バブルの歴史―チューリップ恐慌からインターネット投機へ


バブルの歴史―チューリップ恐慌からインターネット投機へ バブルの歴史―チューリップ恐慌からインターネット投機へ
日経BP社 日経BP社 Edward Chancellor
¥ 2,520

狂気とバブル―なぜ人は集団になると愚行に走るのか (ウィザードブックシリーズ)
熱狂、恐慌、崩壊―金融恐慌の歴史
株価大暴落が大恐慌を引き起こしたのか―1929~33年アメリカのドラマ
金融史がわかれば世界がわかる―「金融力」とは何か (ちくま新書)
昭和金融恐慌史 (講談社学術文庫)

■心構えを 評価5 日付2008-06-19
投資活動に上がり下がりはつきものです。
心構えとして、暴落するときも、どんどん上がるときもあるんだと、先に知っておくために、
ぜひ読んでおいて損はないとおもいます。
いちいち上下に一喜一憂しない悟りを開いた投資家になりましょう。
■2007年におけるバブル崩壊 評価5 日付2008-02-03
私は、ネットバブル崩壊後の
2001年に本書「バブルの歴史」を読む機会を得ました。

おかげで2005年から2007年にかけての
「世界的好景気」をバブル学的視点で
眺めることができました。
「バブルは突然弾ける」というのも
過去における歴史的バブルと同じでしたが…
次のバブルも世界のどこかでまた発生するのでしょうから、
この本の内容が古びることは当分の間ないわけですね。
■題名通りの 評価5 日付2006-11-24
バブルの歴史です。ヨーロッパのバブル、アメリカのバブル、
そして記憶に新しい日本のバブルについて書かれています。

この本を読んで個人投資家がインターネットを介して株の売買を行う
現在は、バブルではないか(少なくともアメリカでは)。
FRB議長だったグリーンスパン氏や現議長のバーナンキ氏が信奉して
いるノーベル経済学賞受賞者の故フリードマン氏の主張が紹介され
ているのですが、それに基づく政策って本当に正しいのか?
世界恐慌は再び現れないのかなど考えさせられました。

特に金融派生商品(デリバティブ商品)にはリスクを少なくするの
ではなく逆にリスクを拡大するものもあるのも知りました。
とかく、複雑怪奇な世界の金融状況、何かの拍子に崩れ去るのでは
ないかと不安にさせられた一冊です。

■歴史は繰り返すが??? 評価4 日付2003-08-01
バãƒ-ルのæ­'史は端から見れば、なã‚"とæ»'稽に写るã"とだろう。高みの見物ã‚'ã-ていれば、古来より飽くã"となく同じ事ã‚'繰りè¿"ã-ているようにã-か見えない。投機家、いわゆるスペキュレーターたちには、学ç¿'効果というものが無いのであろうか?

ã-かã-人が一度、市å 'のå'の人é-"になったとたã‚"にã"の状況は変わってくる。ポジションã‚'抱えた瞬é-"に、彼はä¸-界ã‚'自分の持玉ã‚'通ã-てã-か見れなくなるのだ。人は山ã‚'上り始めた瞬é-"に、自分が山のどの辺のã‚'歩いているのか判らなくなる。

相å 'の流れに沿った売買ã‚'するã"とã‚'順張りという。逆に流れに逆らうような売買の仕æ-¹ã‚'逆張りという。いつのä¸-にも大儲ã'ã‚'するのは逆張りのæ-¹ã ãŒã€æµã‚Œã«é€†ã‚‰ã„、自分ã‚'信じて逆張りができるトレーダーは決ã-て多くは無いã!€‚だからã"そバãƒ-ルは発ç"Ÿã-、はじã'るのだ。


■期待通りのイギリス人の好著 評価4 日付2002-07-31
訳者あとがきに、「バブルと暴落の物語は、経済の歴史のなかでも、とりわけ面白い人間ドラマだと思う」とある。私は、この本を読んでただちに、「経済史」「証券史」「金融史」といったキーワードで本を探したほどだった。

経済、とくにマーケットについてのイギリス人たちの書き物はどうしてこう安心して読めるのだろう。やはり、「経済」といい「市場」といったところで、所詮は人間の営みなのである。その視点が、しっかりしているのだろう。日本のバブルに言及した章では、「おいしい生活」というCMコピーが引用されている。このコピーは本格的なバブル生成前だったが、日本人の大勢にとって「欲まみれ」を受け入れる準備が万端整っていたことを示す風俗史の一コマだった。ごく小さな一例だが、こうした挿話の使い方ひとつにも、著者が見るべきところを見ていたことがよくわかる。なお、著者には投資銀行勤務の経験もある。


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