ノーベル賞経済学者に学ぶ現代経済思想
ノーベル賞経済学者に学ぶ現代経済思想
ノーベル賞経済学者に学ぶ現代経済思想
日経BP社 日経BP社 Marilu Hurt McCarty
¥ 2,310
非対称情報の経済学―スティグリッツと新しい経済学 (光文社新書)
転ばぬ先の経済学
雇用、利子および貨幣の一般理論 下 (3) (岩波文庫 白 145-2)
■誤訳、意味不明文が多すぎる 評価3 日付2008-01-18著者のマリル・ハート マッカーティには責任のない事ですが、誤訳、誤字、
意味不明文が多すぎて、読んでいて嫌になります。
編集者も通して読んだ事はないのではないでしょうか。
サイエンス系の訳は、良く練られていて、しっかりした感覚で読めるものが
多いのですが、経済学系はこんな感じの酷いものが時々あります。
納期最優先で出版しているのでしょうか。
そこを我慢して読んだ感想は、経済学には僕の学んでいない分野がまだまだ
ある事を再認識させられた感じです。
ノーベル賞を受賞するほどの経済学者には、思考方式にしても結論にしても
学べるところが多いです。
この本ではそのさわりしか学べませんが、それでも経済学の全体像を考える
一助以上になる本だと思います。
■解説はあまり上手くない 評価3 日付2005-04-21ノーベル賞受賞者を中心に経済学の思想をまとめるというコンセプトは大変に素晴らしいが、それぞれの経済思想の説明があまり練られていないように思う。初心者が読めば勘違いをすることもあるのではないだろうか?経済理論の詳細は他書を参考とし、本書では人物の歴史や関連など、教科書ではなかなか教えてくれない部分を読むのが良いだろう。経済理論の説明箇所で拘泥するのは辞めた方が良い。
■オーソドックス 評価5 日付2003-04-04経済思想の本は数多くあるが、本書はノーベル賞を受賞した経済学者の学説
に絞り(当然経済学の重要な学説を殆どカバーする事になるが)その経済学
のエッセンスを解説している。ややページは多いが、最初から読む必要はな
く、自分の気に入った所から入っていけばいいだろう。
■経済学進歩したのだろうか 評価5 日付2002-09-11この本,読んで,経済学進歩したのだろうかと,考えさせられた。経済学のほとんどの理論掲載されている。でも,やはり,アダム・スミス。マルクス、ケインズ,よまんといかんだろう。また,ケインズ派とマネタリスト派,意見永久に平行線だろう。でもこの本,面白い。くどいが,色々な学説紹介されているから。
■経済学になじみのない人にも 評価5 日付2002-07-25この本はタイトルにあるようにノーベル経済学賞受賞者のそれぞれの研究分野を分類し、それぞれについて一般読者にもわかりやすいように解説したものです。経済学というと、一般的にお金について研究するというイメージがあるかもしれませんが、その分析対象は広く、たとえばゲイリー=ベッカーが結婚や教育、犯罪といった一見経済活動とは関係ないと思われることを経済学的に分析したり、人々や組織の意思決定をモデル化したりもしています。またゲーム論を用いた制度の分析も盛んです。もちろんいわゆる金融に関する問題や経済政策に関する問題など、直感的に経済学の範疇に入る分野のぶんせきもされています。この本ではこのように多岐にわたるトピックを扱う経済学の近年の流れを簡潔かつわかりやすく解説しています。少し経済学に興味がある人、大学に入ったけどいきなり需要曲線と供給曲線の話をされて少し辟易している人、「誰でもわかる」という本が胡散臭く感じてしまう人、等にお勧めです。
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